大竹しのぶエイベックス入りへ交渉中

女優大竹しのぶ（５０）がエイベックス入りに向けて交渉を進めていることが２５日、分かった。現在の所属事務所は２月いっぱいで退社する。関係者によると、大竹は５０歳になったことを機に活動の幅をこれまで以上に広げ、新しいことにチャレンジしていきたいと考えているという。映画をはじめとする映像事業に力を注ぎ始め、中村獅童、小雪ら人気俳優のマネジメントも手掛けている同社の姿勢が、大竹の前向きな気持ちと合致。個人事務所を持ちながら、マネジメントを同社に託すことを決めた。正式なエイベックス入りは早くても４月になりそう。
（ヤフートピックス）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000024-nks-ent

■豆知識　大竹しのぶ
東京都品川区出身。東京都立小岩高等学校、桐朋学園短期大学演劇専攻科卒業。賞歴は芸術選奨文部科学大臣賞、日本アカデミー賞主演女優賞他（本稿の受賞歴参照）。

一男四女の三女。父親は元高校教師。誕生日には父から本をプレゼントされたり、父が様々な本を読み聞かせてくれた（自書より・要旨）為か、豊かな感受性をもつ文学少女であったらしい。これが、現在に通ずる名女優としてのスタンスを築きあげたと思われる。
 
小学校の時の作文で既に「舞台女優か先生になるのが夢」と書いていた。

1973年、フォーリーブスの北公次主演のテレビドラマ『ボクは女学生』にて、北公次の相手役が一般公募された。これに応募した大竹は合格し、芸能界デビューした。 その後、映画『青春の門（筑豊篇）』と、NHK朝の連続テレビ小説『水色の時』のヒロインで注目された。

1982年に演出家の服部清治と結婚し、長男をもうけたが、1987年に死別。

1988年にタレントの明石家さんまと再婚し、長女をもうけたが、1992年に離婚した（再婚時の本名：杉本 しのぶ）。離婚後も仲が良く、家族ぐるみでの交流が続いている。さんまがテレビなどで大竹のネタを面白おかしく話し、そこに大竹から突込みが入るパターンは定番。

1990年代には、演出家・野田秀樹と同棲生活を送っていることを公表していた。本人は現在でも「野田さんには感謝している」と自書やテレビで述べている。野田秀樹は、その後2005年12月に女優・歌手の藤田陽子と入籍。

おっとりとした見た目とは違い、料理が上手で手際が良い（『さんまのまんま』でさんまが、恋愛時代はそのギャップにやられたと告白している）。
（ウィキペディアより引用）

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