障害者リハビリセンター汚職、新たに現金１００万円

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000900-san-soci

国立身体障害者リハビリテーションセンター（埼玉県所沢市）発注の医療機器をめぐる汚職事件で、同センター元部長、簗島謙次容疑者（６３）が新たに現金約１００万円を受け取っていた疑いが強まり、警視庁捜査２課は７日、収賄の疑いで８日にも再逮捕する方針を固めた。

現金を渡していたヤマト樹脂光学（東京都千代田区）社長、久保村広子容疑者（７４）も贈賄の疑いで再逮捕する。

調べによると、簗島容疑者は同センター発注の医療機器納入をめぐって便宜を図った謝礼として、平成１８年ごろ、現金１００万円を受け取った疑い。両容疑者は先月、昨年１～４月、現金６０万円を授受したとして逮捕された。
（ヤフートピックスより）

■豆知識　国立身体障害者リハビリテーションセンター
埼玉県所沢市にある日本の厚生労働省の施設等機関。

厚生労働省組織令第149条に基づいて設置され、身体障害者等障害者のリハビリテーションに関して、相談、医学的、心理学的、社会学的、職能的判定を行い、並びに治療、訓練、指導を行う。さらに、調査、研究、技術者の養成、訓練を行う。

更生訓練所、病院、研究所、学院、および管理部より構成され、総長がこれらを統括する、世界的にも稀な福祉関連の総合的施設である。障害の予防とリハビリテーションに関するWHOの研究協力センターに指定されている。
（ウィキペディアより）

 

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