平田財務副大臣が辞任

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000101-jij-pol

平田耕一財務副大臣（自民）は26日午後、株売買の自粛を定めた「大臣規範」に抵触して大量の保有株を売却した問題の責任を取り、麻生太郎首相に辞表を提出、受理された。「政治とカネ」の問題が厳しく問われる中、財務副大臣の不祥事による辞任は、小沢一郎民主党代表の続投を機に同党への反転攻勢を掛けたい麻生政権に痛手となる。
（ヤフートピックスより）

■豆知識　平田耕一
三重県立四日市高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部を卒業した。1995年の第17回参議院議員通常選挙に無所属で立候補し、初当選を果たした。国会では自由民主党に所属する。任期途中の2000年に議員辞職し、第42回衆議院議員総選挙に鞍替え出馬するが落選した。

2003年の第43回衆議院議員選挙にて、三重県第3区から立候補し岡田克也に敗れたが、比例東海ブロックにて初当選を果たした。第2次小泉改造内閣、第3次小泉内閣で経済産業大臣政務官を務めた。

2005年の第44回衆議院議員総選挙にて、前回同様、比例東海ブロックより2期目の当選を果たした。2006年10月、自由民主党内閣部会にて部会長に就任した。2008年8月、福田康夫改造内閣で財務副大臣に就任した。同年9月、麻生内閣でも財務副大臣に再任された。
（ウィキペディアより）
 

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