森本がローマからゴール

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090517-00000011-ism-socc

イタリア・セリエＡは現地時間16日（以下現地時間）に第36節の試合が行なわれ、森本貴幸が所属するカターニアはアウェイでローマと対戦し、森本が得点を挙げたものの３対４で敗れた。

先発出場した森本は２対３と１点ビハインドで迎えた72分、縦パスに反応し絶妙のタイミングでDFラインを抜け出すと、GKの動きを見て冷静にゴールネットに流し込んだ。３月１日に行なわれたセリエＡ・第26節のパレルモ戦以来となる今季リーグ戦５得点目を記録した森本は、その後もフル出場で奮闘。しかしチームは終盤に失点し、惜敗している。
（ヤフートピックスより）

■豆知識　森本貴幸
神奈川県川崎市宮前区出身で、レガ・カルチョ・セリエA・カターニア所属のサッカー選手。ポジションはFW。

2008年8月の北京オリンピックサッカー日本代表メンバーに選ばれたが、全くいいところを見せられずに北京を後にした。同年12月、カターニアが森本との契約を2011年6月末まで延長したことを発表。2008年最終戦となる12月24日のホームでのローマ戦では初のドッピエッタ（1試合2得点）を記録。マンオブザマッチに選ばれ、その節のベストイレブンにも選出された。

2009年最初の試合となったアウェーでのナポリ戦では、前節での活躍から初めてキャプテンを任されたが、試合には1-0で敗れた。

2月8日、ホームでのユヴェントス戦で1得点を挙げた。日本人選手でユベントスからの得点は、元日本代表の中田英寿以来。

3月1日、アウェイでのパレルモ戦(シチリアダービー)では前半だけで1ゴール、1アシストと大活躍を見せた。ちなみに前半16分に森本に危険なタックルをしかけたマーク・ブレッシアーノを退場させた。
（ウィキペディアより）
 

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