河原、中日と年俸６００万円で契約

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000015-spn-spo

中日が、元西武の河原と年俸６００万円で契約を結んだ。１０月３１日の入団テストで合格した。河原は「勝負の世界に戻ってこられて、気持ちが引き締まるし緊張している。チームのために１つでも多くアウトを取りたい。先発でも救援でもどちらでもやる準備をしたい。経験を生かしたい」と意気込みを語った。昨年オフに西武を自由契約となり、現役続行を希望も獲得球団がなく、１年間母校の駒大などで練習していた。
（ヤフートピックスより）

■豆知識　河原純一
川崎北高から駒大に進み、東都大学野球連盟の新記録となる3度の最高殊勲選手に輝くなどエースとして活躍した。リーグ通算53試合に登板し23勝10敗、防御率1.66、258奪三振。最優秀投手に2度、ベストナインに2度選ばれた。また、2年次の第21回日米大学野球から3年連続で日本代表に選出され、全日本大学野球選手権を制した4年次には全日本アマチュア野球王座決定戦で社会人王者の日本通運を破って最高殊勲選手に選ばれ、日米大学野球でも最優秀投手となった。

1994年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。ダイエーとの大争奪戦の末の入団だった。武器はキレのあるストレートを主体に、多彩な変化球。制球力も高く当然活躍が期待されていた。

1995年は、右肘側副靱帯断裂で離脱した桑田真澄をカバーする形で先発陣に入り、ルーキーながら8勝、2000年はシーズン途中から先発入りし、3試合完封勝利するなどの成績を挙げていたが、私生活のトラブルに加え度重なる故障などで今一歩期待に沿えることができていなかった。2002年に原辰徳監督が就任するとストッパーに抜擢され、28セーブを上げる活躍をみせ、巨人のリーグ優勝・日本一に大きく貢献した。その年オールスターゲームにファン投票で選出され、日本シリーズでは胴上げ投手になった。

当時のフォームが2段モーションであったためか、ランナーを出したときのフォームが極端に安定しないという弱点が2002年シーズン後半から徐々に見え隠れしており、翌年以降は救援失敗を繰り返す。
（ウィキペディアより）

 

デニム&ダンガリー限定情報その1
デニム&ダンガリー限定情報その2
デニム&ダンガリー限定情報その3
デニム&ダンガリー限定情報その4
サヤ取り
お勧めリンク
ブログ新着情報
悩み解決方法情報センター