小６の命救ったリュック

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000001-maip-soci

子どもら５人が亡くなった神戸市・都賀川の増水事故で、濁流にのまれたが河口付近で救助された同市灘区の小学６年男児２人のうち１人が、背負っていたリュックサックを浮袋代わりにしていたことが分かった。市内の多くの小学校では服を着たまま水に浮かぶ着衣水泳を授業に取り入れ、身近な道具を浮袋に使うことも教えており、日ごろの防災教育が子どもの命を救ったかっこうだ。
（ヤフートピックスより）

■豆知識　着衣水泳
洋服や体操着など、水中で着用することを目的としない衣類を身に付けたまま、河川や湖や海やプールなどで泳ぐことである。水着やウェットスーツなど水泳用ではない衣服を着たまま泳ぐ場合、服が体に密着していないので水の抵抗が大きく、身体の動きも制限されるため、遊泳に巧みな人間でも速く泳ごうとすると体力を消耗する。そのため、水難事故時の護身術として、競泳の泳法習得を目的にした訓練とは別に、着衣水泳の訓練が行われている国がある。
（ウィキペディアより）

 

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